Q40 — AWS SAA-C03 第8章
第 40/65 問 | ← 第8章
Q535. ある企業では、オンプレミス環境でワークロードを実行するために高いブロックストレージ容量を活用しています。同社の1日あたりのピークI/Oトランザクション数(IOPS)は最大で15,000です。この企業は、ワークロードをAmazon EC2へ移行し、ストレージ容量とは独立してディスク性能(IOPS)をプロビジョニングしたいと考えています。これらの要件を最もコスト効率よく満たすAmazon Elastic Block Store(Amazon EBS)のボリュームタイプはどれですか?
- A. gp2ボリュームタイプ
- B. io2ボリュームタイプ
- C. gp3ボリュームタイプ ✓
- D. io1ボリュームタイプ
正解: C. gp3ボリュームタイプ
解説
gp3ボリュームは、ストレージ容量(GiB)とIOPS、スループットをそれぞれ独立してプロビジョニングできる最初のEBSボリュームタイプです。これにより、必要なIOPS(最大16,000)やスループット(最大1,000 MiB/s)を容量とは無関係に設定でき、過剰な容量購入を避け、コスト最適化が可能です。一方、gp2は容量に比例してIOPSが決定されるため(1 GiBあたり3 IOPS、最大16,000 IOPS)、15,000 IOPSを確保するには約5,000 GiBの容量が必要となり、非効率です。io1およびio2はプロビジョニングされたIOPSをサポートしますが、単価が高く、15,000 IOPS程度のユースケースではgp3の方がコスト効率が優れています。したがって、最もコスト効果の高い選択肢はgp3です。