Q30 — AWS SAA-C03 第16章
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Q1230. ソリューションアーキテクトは、Amazon RDS for Microsoft SQL Server DBインスタンスから作成された特定の自動データベーススナップショットを、最大保持日数を超えて保存する必要があります。これらの要件を、最も運用効率の良い方法で満たすソリューションはどれですか?
- A. スナップショットの手動コピーを作成します。 ✓
- B. スナップショットの内容をAmazon S3バケットにエクスポートします。
- C. スナップショットの保持期間を45日に変更します。
- D. ネイティブのSQL Serverバックアップを作成し、そのバックアップをAmazon S3バケットに保存します。
正解: A. スナップショットの手動コピーを作成します。
解説
Amazon RDS for Microsoft SQL Server DBインスタンスから作成された特定の自動データベーススナップショットを、自動スナップショットのデフォルトまたは最大保持期間を超えて長期保存する必要がある場合、各選択肢を検討します。【主な要件】・長期保持:スナップショットを自動スナップショットの最大保持期間を超えて保持できる必要があります。・運用効率:手間のかからないシンプルで標準的な手法であることが望まれます。【分析】・Amazon RDSスナップショット:自動スナップショットは、DBエンジンによってデフォルト保持期間(例:一部のエンジンでは7日)が設定され、RDS for SQL Serverでは最大35日まで設定可能です。この上限を超えて自動スナップショットを保持することはできません。一方、手動スナップショットは明示的に削除しない限り無期限に保持できます。・S3へのエクスポート:スナップショットの内容をS3にエクスポートするのは、スナップショット保持のための標準的・効率的な手法ではありません。復元には追加の手順と時間がかかり、非推奨です。・ネイティブSQL Serverバックアップ:S3へのバックアップ保存は可能ですが、RDSスナップショットを利用する方法と比べて、ツール・スクリプト・管理オーバーヘッドが大きく、運用効率が劣ります。【各選択肢の評価】・選択肢A(正解):手動スナップショットの作成は、自動スナップショットの保持期間制限を超えてスナップショットを保持する最もシンプルかつ運用効率の高い方法です。無期限に保持可能であり、AWSコンソールやCLIによる1ステップ操作で実行できます。・選択肢B(不適切):S3へのエクスポートは、スナップショット保持の標準的手法ではなく、復元も複雑になるため、運用効率が低く、推奨されません。・選択肢C(不適切):RDS for SQL Serverにおける自動スナップショットの最大保持期間は、AWS最新ドキュメントによると35日です。45日に設定することはできません。・選択肢D(不適切):長期保持は可能ですが、手動スナップショットと比較して、追加のツール・スクリプト・管理が必要であり、運用効率が劣ります。【最終回答】A. スナップショットの手動コピーを作成します。これは、自動スナップショットの最大保持期間を超えてスナップショットを保持する最も運用効率の良い方法です。Amazon RDSの手動スナップショットは、明示的に削除しない限り無期限に保持できます。