Q22 — AWS SAA-C03 第16章
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Q1222. ある会社が、Application Load Balancer(ALB)の背後にAmazon EC2インスタンス上でアプリケーションをホストしています。この会社は、アプリケーションへのアクセスを、ALBをホストするVPC内からのみ許可したいと考えています。また、同社はAmazon Route 53でexample.comのエイリアスレコードを作成します。アプリケーションのDNSレコードは、アプリケーションが実行されるVPC内でのみ解決可能である必要があります。これらの要件を満たすソリューションはどれですか?
- A. インターネット向けALBを使用し、アプリケーションのDNS名に対してRoute 53のパブリックホステッドゾーンを作成する。
- B. 内部向けALBを使用し、アプリケーションのDNS名に対してRoute 53のパブリックホステッドゾーンを作成する。
- C. インターネット向けALBを使用し、アプリケーションのDNS名に対してRoute 53のプライベートホステッドゾーンを作成する。
- D. 内部向けALBを使用し、アプリケーションのDNS名に対してRoute 53のプライベートホステッドゾーンを作成する。 ✓
正解: D. 内部向けALBを使用し、アプリケーションのDNS名に対してRoute 53のプライベートホステッドゾーンを作成する。
解説
アプリケーションへのアクセスをVPC内からのみ許可し、DNSレコードの解決もそのVPC内に限定するという要件を満たすため、各オプションを検討します。【主な要件】・アプリケーションのアクセス制御:アプリケーションはVPC内からのみアクセス可能であること。・DNS解決の制御:DNSレコード(example.com)は、アプリケーションが実行されるVPC内でのみ解決可能であること。【ソリューション分析】・ALBのタイプ:インターネット向けALBはパブリックインターネットからアクセス可能であり、VPC内からのみアクセスを許可するという要件に反します。一方、内部向けALBはVPC内(またはVPCピアリング、AWS Direct Connectなどを経由した接続先)からのみアクセス可能であり、アクセス制御の要件を満たします。・Route 53のホステッドゾーン:パブリックホステッドゾーンではDNSレコードがパブリックに解決可能となり、DNS解決をVPC内に限定するという要件に反します。一方、プライベートホステッドゾーンでは、DNSレコードは関連付けられたVPC(同一AWSアカウント内の他のVPCやVPC共有経由のVPCを含む)内でのみ解決可能となるため、DNS解決の要件を満たします。【各オプションの評価】・オプションA:インターネット向けALB+パブリックホステッドゾーン → 不適切。ALBがインターネットからアクセス可能であり、DNSもパブリックに解決可能であるため、両方の要件を満たしません。・オプションB:内部向けALB+パブリックホステッドゾーン → 不適切。ALBは内部向けですが、DNSは依然としてパブリックに解決可能であり、DNS解決の要件を満たしません。・オプションC:インターネット向けALB+プライベートホステッドゾーン → 不適切。DNSはVPC内のみで解決可能ですが、ALB自体がインターネットに公開されているため、セキュリティ上問題があります。・オプションD:内部向けALB+プライベートホステッドゾーン → 適切。ALBはVPC内からのみアクセス可能であり、DNSもVPC内でのみ解決可能です。最終的な回答:D。内部向けALBを使用し、アプリケーションのDNS名に対してRoute 53のプライベートホステッドゾーンを作成する。