Q89 — AWS SAA-C03 第10章

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Q689. ある企業のeコマースWebサイトは、予測不可能なトラフィックを処理しており、AWS Lambda関数から直接プライベートなAmazon RDS for PostgreSQL DBインスタンスにアクセスしています。この企業は、データベースのパフォーマンスを予測可能に維持し、Lambdaの呼び出しによってデータベースが過剰な接続数で過負荷にならないようにしたいと考えています。これらの要件を満たすために、ソリューションアーキテクトは何を行うべきでしょうか?

正解: B. クライアントドライバをRDS Proxyエンドポイントに向ける。Lambda関数をVPC内にデプロイする

解説

AWS Lambda関数からプライベートなAmazon RDS for PostgreSQL DBインスタンスへアクセスする際、データベースのパフォーマンスを予測可能に保ち、過剰な接続数による過負荷を回避するには、以下の対応が最適です: B. クライアントドライバをRDS Proxyエンドポイントに向けるとともに、Lambda関数をVPC内にデプロイする。 理由: - クライアントドライバをRDS Proxyエンドポイントに向ける:RDS Proxyは、Lambda関数とRDSデータベース間の中継役として機能し、接続プーリングを管理し、Lambda関数が接続するための安定したエンドポイントを提供します。これにより、接続数を制御し、データベースのパフォーマンスを予測可能に保つことができます。 - Lambda関数をVPC内にデプロイする:VPC内に配置されたLambda関数は、セキュアかつ直接的にRDSデータベースにアクセスできます。これにより、RDSインスタンスと同じネットワーク内での通信が可能となり、レイテンシの低減とパフォーマンス向上が実現されます。 選択肢A(RDSカスタムエンドポイント+VPC内)は、RDS Proxyが提供する接続プーリング機能やスケーラビリティの恩恵を受けられないため、推奨されません。 選択肢C(RDSカスタムエンドポイント+VPC外)は、プライベートRDSへのネットワーク分離およびセキュリティ担保が不十分となる可能性があります。 選択肢D(RDS Proxyエンドポイント+VPC外)は、プライベートRDSへのネットワーク接続およびセキュリティ要件を満たさないため、利用できません。 したがって、最も適切な選択肢はBです。これにより、予測可能なデータベースパフォーマンスの維持、接続数の制御、およびプライベートRDSへの安全なLambdaアクセスが実現されます。