Q93 — AWS SOA-C02 第1章
第 93/100 問 | ← 第1章
SysOps管理者は、Amazon RDS for PostgreSQL DBインスタンスが利用可能なバックアップを保持していることを保証する必要があります。DBインスタンスでは、7日間のバックアップ保持期間で自動バックアップが有効になっています。しかし、過去1か月間にDBインスタンスの自動バックアップは1つも作成されていません。 自動バックアップが作成されていない原因として考えられるのは何ですか?
- A. バックアップを保存するAmazon S3バケットがいっぱいです。
- B. DBインスタンスがSTORAGE_FULL状態です。 ✓
- C. DBインスタンスがMulti-AZ構成で設定されていません。
- D. バックアップ保持期間は30日に設定する必要があります。
正解: B. DBインスタンスがSTORAGE_FULL状態です。
解説
Amazon RDSの自動バックアップ機能は、インスタンスの利用可能なストレージ容量に依存します。インスタンスがSTORAGE_FULL状態になると、ログ記録およびスナップショット作成など、バックアップに必要なすべての書き込み操作がブロックされます。AWSドキュメントでは、ストレージ容量不足が自動バックアップ失敗の原因であると明記されています。選択肢Bが正しい理由は、インスタンスのストレージが満杯であることでバックアップ能力が直接阻害されるためです。選択肢Aは誤りで、RDSバックアップはAWSが管理するS3バケットを使用し、ユーザーが可視化・制御できないためです。選択肢Cは誤りで、Multi-AZ構成はバックアップ生成に影響しません。選択肢Dは誤りで、保持期間7日は許容範囲内(0〜35日)です。