Q70 — AWS SOA-C02 第1章
第 70/100 問 | ← 第1章
SysOps管理者は、AWSリージョン間のデータ転送コストを追跡する必要があります。SysOps管理者は、転送コストが特定のしきい値の75%に達した際に、電子メール配信リストにアラートを送信するソリューションを実装しなければなりません。 これらの要件を満たすために、SysOps管理者は何を行うべきですか?
- A. AWS Cost and Usage Reportを作成します。Amazon Athenaで結果を分析します。コストがしきい値の75%に達したときにAmazon Simple Notification Service(Amazon SNS)トピックにメッセージを発行するアラームを設定します。電子メール配信リストをそのトピックに登録します。
- B. コストがしきい値の75%に達したことを検出するAmazon CloudWatch課金アラームを作成します。アラームを設定して、Amazon Simple Notification Service(Amazon SNS)トピックにメッセージを発行します。電子メール配信リストをそのトピックに登録します。
- C. AWS Budgetsを使用して、データ転送コストのコスト予算を作成します。予算額の75%でアラートを設定します。予算がしきい値の75%に達したときに電子メール配信リストに通知を送信するよう構成します。 ✓
- D. VPCフローログを設定します。AWS Lambda関数へのサブスクリプションフィルターを設定してデータ転送を分析します。Lambda関数がコストがしきい値の75%に達したときに電子メール配信リストに通知を送信するよう構成します。
正解: C. AWS Budgetsを使用して、データ転送コストのコスト予算を作成します。予算額の75%でアラートを設定します。予算がしきい値の75%に達したときに電子メール配信リストに通知を送信するよう構成します。
解説
AWS Budgetsは、コストまたは使用量に基づく予算を作成し、カスタマイズ可能なアラートしきい値を設定する機能を提供します。AWS公式ドキュメントによると、AWS Budgetsは特定サービスのコスト追跡(例:データ転送費用)をサポートしており、データ転送コストの独立した予算を作成し、予算額の75%でアラートを設定し、電子メールで通知を送信することが可能です。選択肢Cは、AWS Budgetsのアラート機能を活用して要件を直接満たしており、追加のデータ処理や他のサービスの組み合わせを必要としません。選択肢Aは手動でのレポート分析が必要であり、選択肢Bは特定サービスのコストを対象とできないため、選択肢Dはネットワークトラフィックを監視するものであり、コストデータを扱うものではありません。