Q10 — AWS SAP-C02 第3章
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Q235. 環境関連の企業が、国内の主要都市に空気質を測定するセンサーを展開しています。これらのセンサーは AWS IoT Core に接続され、時系列データを送信します。同社はビジネス継続性のため、このデータを Amazon DynamoDB に保存しています。また、データの取り込みと保存を 2 つの AWS リージョンで実行できるようにする必要があります。これらの要件を満たすソリューションはどれですか?
- A. Amazon Route 53 のエイリアスフェイルオーバールーティングポリシーを作成し、両リージョンの AWS IoT Core データエンドポイントを値として指定します。データを Amazon Aurora Global Tables に移行します。
- B. 各リージョンで AWS IoT Core のドメイン設定を作成します。Amazon Route 53 のレイテンシーベースルーティングポリシーを作成し、両リージョンの AWS IoT Core データエンドポイントを値として指定します。データを Amazon MemoryDB for Redis に移行し、クロスリージョンレプリケーションを構成します。
- C. 各リージョンで AWS IoT Core のドメイン設定を作成します。AWS IoT Core のドメイン設定の健全性を評価する Amazon Route 53 ヘルスチェックを作成します。AWS IoT Core のドメイン設定から取得したドメイン名を値とするフェイルオーバールーティングポリシーを作成します。DynamoDB テーブルをグローバルテーブルに更新します。 ✓
- D. Amazon Route 53 のレイテンシーベースルーティングポリシーを作成し、両リージョンの AWS IoT Core データエンドポイントを値として指定します。DynamoDB ストリームとクロスリージョンデータレプリケーションを構成します。
正解: C. 各リージョンで AWS IoT Core のドメイン設定を作成します。AWS IoT Core のドメイン設定の健全性を評価する Amazon Route 53 ヘルスチェックを作成します。AWS IoT Core のドメイン設定から取得したドメイン名を値とするフェイルオーバールーティングポリシーを作成します。DynamoDB テーブルをグローバルテーブルに更新します。
解説
正解は C です。「各リージョンで AWS IoT Core のドメイン設定を作成します。AWS IoT Core のドメイン設定の健全性を評価する Amazon Route 53 ヘルスチェックを作成します。AWS IoT Core のドメイン設定から取得したドメイン名を値とするフェイルオーバールーティングポリシーを作成します。DynamoDB テーブルをグローバルテーブルに更新します。」 選択肢 C は、ビジネス継続性のために 2 つの AWS リージョンでデータの取り込みおよび保存を行うという要件を満たすソリューションです。 各リージョンで AWS IoT Core のドメイン設定を作成することで、国内の主要都市に設置されたセンサーからのデータ取り込みを、それぞれのリージョンで独立して設定できます。 AWS IoT Core のドメイン設定の健全性を評価する Amazon Route 53 ヘルスチェックを作成すると、リクエストが各リージョンの AWS IoT Core ドメイン設定において健全なエンドポイントのみにルーティングされるようになります。これにより、データ取り込みプロセスの高可用性および信頼性が確保されます。 AWS IoT Core のドメイン設定から取得したドメイン名を値とするフェイルオーバールーティングポリシーを作成することで、いずれかのリージョンで障害やパフォーマンス劣化が発生した場合でも、アクティブかつ健全なエンドポイントへリクエストを自動的に振り分けることができます。 DynamoDB テーブルをグローバルテーブルに更新すると、データのマルチリージョンレプリケーションが可能になります。グローバルテーブルでは、あるリージョンで行われた DynamoDB テーブルへの変更が自動的に他のリージョンにレプリケートされるため、両リージョン間でのデータの可用性および耐久性が保証されます。 このソリューションにより、企業はビジネス継続性の観点から 2 つの AWS リージョンでデータを取り込み・保存できます。ドメイン設定、ヘルスチェック、フェイルオーバールーティングポリシーによって取り込みプロセスの高可用性と信頼性が確保され、DynamoDB のグローバルテーブルによって両リージョン間でのデータのレプリケーションおよび同期が実現されます。 したがって、本シナリオに最も適したソリューションは選択肢 C です。