Q49 — AWS SAP-C02 第2章
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Q199. メディアストレージアプリケーションでは、ユーザーが写真を Amazon S3 にアップロードして処理しています。エンドユーザーから、一部のアップロードされた写真が正しく処理されていないとの報告が寄せられています。アプリケーション開発者はログを追跡し、数千人のユーザーが同時にシステムを利用している際に、AWS Lambda で実行に関する問題が発生していることを確認しました。この問題の原因は以下のとおりです。 ・同時実行数に関する制限 ・データ保存時の Amazon DynamoDB のパフォーマンス アプリケーションのパフォーマンスと信頼性を向上させるために実施できる対応策はどれですか?(2つ選択)
- A. DynamoDB テーブルの読み込みキャパシティユニット(RCU)を評価・調整する。
- B. DynamoDB テーブルの書き込みキャパシティユニット(WCU)を評価・調整する。 ✓
- C. Lambda 関数のパフォーマンス向上のため、Amazon ElastiCache レイヤーを追加する。
- D. 失敗またはタイムアウトした Lambda 関数を再処理するためのデッドレターキュー(DLQ)を設定する。 ✓
- E. エンドユーザーへの低遅延アクセスを実現するために、S3 Transfer Acceleration を使用する。
正解: B. DynamoDB テーブルの書き込みキャパシティユニット(WCU)を評価・調整する。, D. 失敗またはタイムアウトした Lambda 関数を再処理するためのデッドレターキュー(DLQ)を設定する。
解説
選択肢 A は DynamoDB テーブルの読み込みキャパシティユニット(RCU)の評価・調整を提案していますが、これは Lambda の同時実行数制限という根本原因には対応していません。選択肢 C は、Lambda 関数のパフォーマンス向上のため Amazon ElastiCache を追加することを提案していますが、これは DynamoDB のパフォーマンス問題を直接解決しません。選択肢 E は、S3 Transfer Acceleration を用いてエンドユーザーの体験を改善することを提案していますが、これは Lambda や DynamoDB に起因する根本的な問題の解決にはなりません。 したがって、アプリケーションのパフォーマンスと信頼性を高めるために最も適切な対応策は、選択肢 B と D の組み合わせです。DynamoDB テーブルの書き込みキャパシティユニット(WCU)を評価・調整することで、大量のデータ保存負荷に対応可能になります。また、デッドレターキュー(DLQ)を設定することで、失敗またはタイムアウトした Lambda 関数を特定・再処理し、信頼性を向上させることができます。