Q21 — AWS SAP-C02 第1章

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Q96. ある企業がAWSクラウド上でアプリケーションを実行しています。このアプリケーションは、大量の非構造化データをAmazon S3バケットに収集・保存します。S3バケットには数テラバイトのデータが格納されており、ストレージクラスとしてS3 Standardを使用しています。データは毎日数ギガバイトずつ増加しています。企業はこのデータをクエリおよび分析する必要があります。ただし、1年以上前のデータにはアクセスしません。一方で、コンプライアンス上の理由から、すべてのデータを無期限に保持しなければなりません。これらの要件を最もコスト効率よく満たすソリューションはどれですか?

正解: C. AWS Glue Data Catalog および Amazon Athena を使用してデータをクエリします。1年以上経過したデータをS3 Glacier Deep Archiveへ移行するS3ライフサイクルポリシーを作成します。

解説

Amazon S3バケットに格納された大量の非構造化データをクエリ・分析しつつ、コスト効率を最大化するには、以下のソリューションが適しています。 C. AWS Glue Data Catalog および Amazon Athena を使用してデータをクエリし、1年以上経過したデータをS3 Glacier Deep Archiveへ移行するS3ライフサイクルポリシーを作成する。 AWS Glue Data Catalog を活用することで、S3バケット内のデータに関するメタデータをカタログ化でき、Amazon Athena を用いたクエリや分析が容易になります。Amazon Athena は、S3に保存されたデータに対して直接SQLクエリを実行できるサーバーレスなクエリサービスです。 また、1年以上経過したデータをS3 Glacier Deep Archiveへ移行するS3ライフサイクルポリシーを設定することで、ストレージコストを大幅に削減できます。S3 Glacier Deep Archive は、S3における最も低コストのストレージオプションであり、長期アーカイブ用途に最適です。 このソリューションは、Amazon Athenaによるサーバーレスなクエリ機能と、古いデータのS3 Glacier Deep Archiveへの移行によるストレージコスト削減を組み合わせることで、高いコスト効率を実現します。 したがって、これらの要件を最もコスト効率よく満たすソリューションは、AWS Glue Data Catalog および Amazon Athena を用いたクエリと、1年以上経過したデータのS3 Glacier Deep Archiveへの移行を実現するS3ライフサイクルポリシーの採用です。