Q38 — AWS SAA-C03 第9章
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Q598. ある企業が、Amazon EC2 インスタンス上で実行される新しい Web アプリケーションを設計しています。このアプリケーションはバックエンドのデータストレージとして Amazon DynamoDB を使用します。アプリケーションのトラフィックは予測不可能です。企業では、データベースに対するアプリケーションの読み取りおよび書き込みスループットが中程度から高水準になると見込んでいます。また、アプリケーションのトラフィックに応じて自動的にスケールする必要があります。 これらの要件を最もコスト効率よく満たす DynamoDB テーブルの構成はどれですか?
- A. DynamoDB Standard テーブルクラスを用いて、プロビジョニングされた読み取りおよび書き込みキャパシティを設定します。また、DynamoDB Auto Scaling を最大定義容量まで有効にします。
- B. DynamoDB Standard テーブルクラスを用いて、オンデマンドモードで DynamoDB を設定します。 ✓
- C. DynamoDB Standard Infrequent Access(DynamoDB Standard-IA)テーブルクラスを用いて、プロビジョニングされた読み取りおよび書き込みキャパシティを設定します。また、DynamoDB Auto Scaling を最大定義容量まで有効にします。
- D. DynamoDB Standard Infrequent Access(DynamoDB Standard-IA)テーブルクラスを用いて、オンデマンドモードで DynamoDB を設定します。
正解: B. DynamoDB Standard テーブルクラスを用いて、オンデマンドモードで DynamoDB を設定します。
解説
アプリケーションのトラフィックが予測不可能であり、読み書きスループットが「中程度から高水準」である場合、プロビジョニングされたキャパシティモードでは過剰なプロビジョニングや不足によるリクエスト拒否(throttling)のリスクがあり、運用負荷とコスト効率の両面で課題があります。一方、オンデマンドモードは、トラフィックの変動に即座に対応でき、課金が実際に使用したリクエスト数に基づくため、予測不能な負荷に対して最も柔軟かつコスト効率が良い選択肢です。また、DynamoDB Standard-IA は、アクセス頻度が極めて低い(月1回未満)データ向けの低コストストレージクラスであり、中~高スループットのアプリケーションには不適切です(アクセス単価がStandardより高いため、コスト増加につながります)。したがって、DynamoDB Standard テーブルクラス+オンデマンドモード(選択肢B)が、要件を最もコスト効率よく満たします。