Q65 — AWS SAA-C03 第8章
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Q560. ある企業が、Amazon Elastic Container Service(Amazon ECS)を使用するコンテナ化されたアプリケーションを設計しています。このアプリケーションは、高い耐久性を持ち、8時間の復旧ポイント目標(RPO)で別のAWSリージョンへデータを回復できる共有ファイルシステムにアクセスする必要があります。また、このファイルシステムは、1つのリージョン内の各アベイラビリティーゾーン(AZ)にマウントターゲットを提供する必要があります。ソリューションアーキテクトは、AWS Backup を使用して別のリージョンへのレプリケーションを管理したいと考えています。これらの要件を満たすソリューションはどれですか?
- A. マルチAZ展開を採用したAmazon FSx for Windows File Server
- B. マルチAZ展開を採用したAmazon FSx for NetApp ONTAP
- C. Standardストレージクラスを採用したAmazon Elastic File System(Amazon EFS) ✓
- D. Amazon FSx for OpenZFS
正解: C. Standardストレージクラスを採用したAmazon Elastic File System(Amazon EFS)
解説
正解は「C:Amazon Elastic File System(Amazon EFS) with the Standard storage class」です。Amazon EFSは、各AZに自動的にマウントターゲットを提供でき、Standardストレージクラスは99.999999999%(11個の9)の耐久性を保証します。さらに、EFSはAWS Backupによるクロスリージョンバックアップをネイティブにサポートしており、RPO 8時間という要件を満たすバックアップ頻度(例:8時間ごとのスナップショット)を設定可能です。一方、Amazon FSx for Windows File Server(A)およびFSx for NetApp ONTAP(B)はマルチAZ構成を提供しますが、AWS Backupによるクロスリージョンレプリケーションのサポートは限定的であり、RPO保証やAZごとのマウントターゲットの自動配置という点でEFSほど柔軟ではありません。FSx for OpenZFS(D)はシングルAZデプロイメントがデフォルトであり、各AZにマウントターゲットを提供する機能や、AWS Backupによるクロスリージョンバックアップの公式サポートもありません。