Q58 — AWS SAA-C03 第7章
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Q488. ソリューションアーキテクトは、ストレージコストを最適化する必要があります。具体的には、アクセスされていない、またはほとんどアクセスされていないAmazon S3バケットを特定する必要があります。この目標を、最も少ない運用オーバーヘッドで達成するソリューションはどれですか?
- A. S3 Storage Lensダッシュボードを使用して、高度なアクティビティメトリクスに基づきバケットのアクセスパターンを分析します。 ✓
- B. AWSマネジメントコンソールのS3ダッシュボードを使用して、バケットのアクセスパターンを分析します。
- C. 各バケットに対してAmazon CloudWatchのBucketSizeBytesメトリクスを有効化し、Amazon Athenaでそのメトリクスデータを分析してバケットのアクセスパターンを把握します。
- D. S3オブジェクト監視のためにAWS CloudTrailを有効化し、Amazon CloudWatch Logsと統合されたCloudTrailログを分析してバケットのアクセスパターンを把握します。
正解: A. S3 Storage Lensダッシュボードを使用して、高度なアクティビティメトリクスに基づきバケットのアクセスパターンを分析します。
解説
S3 Storage Lensは、S3の使用状況、コスト、パフォーマンス、およびアクセスパターンを包括的に可視化・分析できるマネージドサービスです。特に「アクセス頻度(access frequency)」や「最後のアクセス日時(last accessed date)」などの高度なアクティビティメトリクスを提供し、未使用/低使用バケットの特定に直接役立ちます。設定もシンプル(有効化のみ)、追加のインフラ構築やログ集約・クエリ作成が不要であり、運用オーバーヘッドが最小です。一方、選択肢BのS3ダッシュボードにはアクセス頻度の詳細な分析機能はなく、CとDはそれぞれAthenaクエリやCloudTrail/CloudWatch Logsの設定・管理が必要で、運用負荷が高くなります。したがって、最も少ない運用オーバーヘッドで目的を達成するのは選択肢Aです。