Q65 — AWS SAA-C03 第6章

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Q430. ある企業が、自社で管理している Amazon EC2 インスタンス上で MySQL データベースを実行しています。現在、データベースのレプリケーションおよびスケーリングは手動で管理されており、需要の増減に応じて対応しています。この企業は、データベース層のコンピューティング容量を必要に応じて容易に追加・削除できる新しいソリューションを必要としています。また、運用チームの負担を最小限に抑えつつ、パフォーマンス、スケーリング性、耐久性の向上も求められています。これらの要件を満たすソリューションはどれですか?

正解: A. データベースを Amazon Aurora Serverless(Aurora MySQL 向け)に移行する。

解説

正解は A です。Amazon Aurora Serverless v2(※問題文の「Aurora Serverless」は v2 を指すと解釈される)は、MySQL 互換の Aurora データベースに対して自動的にスケーリング可能なコンピューティング容量を提供し、手動によるインスタンスサイズ変更やレプリケーション管理を不要にします。これにより、運用負荷が大幅に軽減され、パフォーマンス、スケーリング性、耐久性も Aurora のアーキテクチャによって向上します。選択肢 B は PostgreSQL 向けであり、元のワークロードが MySQL であるため互換性がありません。選択肢 C は単一障害点のリスクを高め、スケーリングの柔軟性や可用性を損なう可能性があります。選択肢 D は EC2 上の Auto Scaling を用いるものですが、MySQL のレプリケーションやフェイルオーバー、ストレージの耐久性などは依然として手動またはカスタム実装が必要であり、要件にある「最小限の運用負担」を満たしません。