Q21 — AWS SAA-C03 第2章
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Q86. あるグローバル企業は、スマートデバイスに設置されたセンサーから毎日100 GBのデータを収集しており、1レコードあたりの平均サイズは10 KBです。ソリューションアーキテクトは、このデータへのリアルタイムアクセスを可能にするソリューションを設計する必要があります。これらの要件を満たすために、ソリューションアーキテクトは何を行うべきでしょうか?
- A. 各センサーを設定して、各AWSリージョン内のAmazon EC2インスタンスに直接データをアップロードするようにします。
- B. センサーをAmazon Kinesis Data Streamsを使用するよう設定し、データのバッチ処理および収集を行います。 ✓
- C. Amazon Snowballアプライアンスをプロビジョニングし、Snowballクライアントをインストールして転送速度を最適化します。
- D. WebサイトをAmazon CloudFront上にデプロイし、各デバイスが最も近いエッジロケーションにデータをアップロードするよう設定します。
正解: B. センサーをAmazon Kinesis Data Streamsを使用するよう設定し、データのバッチ処理および収集を行います。
解説
リアルタイムデータ取り込みと処理には、スケーラブルで耐障害性があり、低遅延のストリーミングサービスが必要です。Amazon Kinesis Data Streamsは、大量のデータをリアルタイムで収集・処理するためのマネージドサービスであり、100 GB/日の規模(約1,000万レコード/日)にも対応可能です。一方、オプションAはEC2によるスケーリングや可用性の管理が複雑で、リアルタイム性・信頼性に劣ります。オプションCのSnowballはオフラインの大容量データ転送向けであり、リアルタイムアクセスには不適です。オプションDのCloudFrontは静的コンテンツ配信向けで、データ収集・ストリーミング機能は提供していません。したがって、正解はBです。