Q19 — AWS SAA-C03 第2章
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Q84. ある企業は、自社開発アプリケーションのログファイルを分析する必要がある。これらのログはJSON形式でAmazon S3バケットに保存されている。クエリは単純なものであり、必要に応じてオンデマンドで実行される。ソリューションアーキテクトは、既存のアーキテクチャへの変更を最小限に抑えつつ、この要件を満たす必要がある。これらの要件を、運用上のオーバーヘッドを最も小さくする方法で満たすには、ソリューションアーキテクトは何を行うべきか?
- A. Amazon Redshiftを使用してすべてのデータを1か所にロードし、必要に応じてSQLクエリを実行する。
- B. Amazon CloudWatch Logsを使用してログを保存し、Amazon CloudWatchコンソールから必要に応じてSQLクエリを実行する。
- C. Amazon AthenaをAmazon S3と直接連携させて、必要に応じてクエリを実行する。 ✓
- D. AWS Glueを使用してログをカタログ化し、Amazon EMR上で一時的なApache Sparkクラスターを立ち上げてSQLクエリを実行する。
正解: C. Amazon AthenaをAmazon S3と直接連携させて、必要に応じてクエリを実行する。
解説
Amazon Athenaは、S3に格納されたデータ(JSONを含む)に対して、SQLを用いて直接クエリを実行できるサーバーレスなインタラクティブクエリサービスです。既存のS3バケットにログがすでに保存されているため、追加のデータ移動やインフラストラクチャ構築(例:Redshiftクラスター、EMRクラスター、CloudWatch Logsへの再送信など)が不要であり、運用オーバーヘッドが最小限になります。また、クエリが単純かつオンデマンドであるという要件にも最適です。一方、選択肢Aはデータロードと管理が必要、BはS3に保存されたJSONログをCloudWatch Logsに自動的に転送する仕組みが前提であり、現状のアーキテクチャ変更を伴う、DはGlueカタログ+EMR Sparkという複雑なセットアップを必要とし、運用負荷が高くなります。