Q37 — AWS SAA-C03 第16章
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Q1237. ある企業では、数十のAmazon DynamoDBテーブルを用いてアプリケーションのデータを保存しています。監査担当者が確認したところ、これらのテーブルは同社のデータ保護ポリシーに準拠していませんでした。同社の保持ポリシーでは、すべてのデータについて毎月2回バックアップを取得すること(毎月15日および25日の真夜中)と、取得したバックアップは3か月間保持することを定めています。 これらの要件を満たすために、ソリューションアーキテクトが実施すべき手順の組み合わせはどれですか?(2つ選択してください。)
- A. DynamoDBのオンデマンドバックアップ機能を使用してバックアッププランを作成し、バックアップを3か月後に自動削除するライフサイクルポリシーを設定します。
- B. AWS DataSyncを使用してバックアッププランを作成し、保持期間を3か月とするバックアップルールを追加します。
- C. AWS Backupを使用してバックアッププランを作成し、保持期間を3か月とするバックアップルールを追加します。 ✓
- D. cronスケジュール式を用いてバックアップ頻度を設定し、各DynamoDBテーブルをそのバックアッププランに割り当てます。 ✓
- E. rateスケジュール式を用いてバックアップ頻度を設定し、各DynamoDBテーブルをそのバックアッププランに割り当てます。
正解: C. AWS Backupを使用してバックアッププランを作成し、保持期間を3か月とするバックアップルールを追加します。, D. cronスケジュール式を用いてバックアップ頻度を設定し、各DynamoDBテーブルをそのバックアッププランに割り当てます。
解説
企業の要件(毎月15日および25日の真夜中にDynamoDBテーブルをバックアップし、バックアップを3か月間保持する)を満たすためには、以下の点を検討する必要があります。 ■ 主な要件: ・バックアップ頻度:毎月2回(15日および25日の真夜中)。 ・保持期間:3か月。 ・バックアップ対象:DynamoDBテーブル。 ■ 各オプションの検討: ・オプションA:DynamoDBのオンデマンドバックアップは、スケジュールされたバックアップや自動削除のためのライフサイクルポリシーをサポートしていません。この機能はAWS Backupで提供されます。 ・オプションB:AWS DataSyncは、オンプレミスストレージとAWS間、またはAWSサービス間のデータ転送に使用されるものであり、DynamoDBテーブルのバックアップには適していません。 ・オプションC:AWS Backupは、DynamoDBを含む複数のAWSサービスに対応した完全マネージド型バックアップサービスです。スケジュールされたバックアップと、バックアップの自動削除を可能にするライフサイクルポリシーをサポートしており、3か月間の保持要件を満たします。 ・オプションD:cronスケジュール式は、特定の日時(例:毎月15日および25日の真夜中)を指定してタスクを実行するのに適しています。各DynamoDBテーブルをバックアッププランに割り当てることで、全テーブルが所定のスケジュールでバックアップされます。 ・オプションE:rateスケジュール式は「12時間ごと」や「1日ごと」など、一定の間隔で実行する場合に使用され、特定の日付(例:毎月15日・25日)を指定する用途には不適切です。 以上より、正解は以下の2つです: C. AWS Backupを使用してバックアッププランを作成し、保持期間を3か月とするバックアップルールを追加します。 D. cronスケジュール式を用いてバックアップ頻度を設定し、各DynamoDBテーブルをそのバックアッププランに割り当てます。 この組み合わせにより、DynamoDBテーブルは毎月15日および25日にバックアップされ、取得したバックアップは3か月間保持されます。