Q38 — AWS SAA-C03 第15章

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Q1138. メディア企業が、Microsoft WindowsベースのアプリケーションをAWSクラウドへ移行しようとしています。このアプリケーションは、メディアファイルの分析に使用されます。同社は、SMBプロトコルでアクセス可能な、耐障害性のある共有ストレージソリューションを必要としています。これらの要件を満たすストレージソリューションはどれですか?

正解: B. アプリケーションサーバーの共有ストレージとして、マルチAZ展開でAmazon FSx for Windows File Serverを使用します。

解説

SMBプロトコルによるアクセスが可能で、耐障害性のある共有ストレージソリューションを提供する選択肢は、Bです。つまり、「アプリケーションサーバーの共有ストレージとして、マルチAZ展開でAmazon FSx for Windows File Serverを使用する」ことです。 解説: ・Amazon FSx for Windows File Server:これは、完全マネージド型のWindowsファイルシステムであり、SMBプロトコルをネイティブにサポートします。そのため、Windows互換性を必要とするアプリケーションに最適です。また、マルチAZ展開により、高い可用性と耐障害性が確保され、メディアファイルの分析といった継続的な共有ストレージアクセスが求められるユースケースに適しています。 他の選択肢が不適切な理由: ・A(Amazon S3):S3は優れたオブジェクトストレージですが、SMBプロトコルをネイティブにサポートしておらず、Windowsアプリケーションとの互換性を実現するには追加のサービスや複雑な構成が必要です。 ・C(Amazon EBS):EBSボリュームはブロックストレージであり、同時に1つのEC2インスタンスにのみアタッチ可能です。複数のインスタンス間で共有するにはクラスターファイルシステムなどの高度な構成が必要となり、運用負荷と複雑さが増します。 ・D(Amazon FSx File Gateway):これはS3へのファイルアクセスを提供するゲートウェイであり、Windowsアプリケーション向けのSMBベースの共有ストレージの主なソリューションではなく、Amazon FSx for Windows File Serverの代替にはなりません。 したがって、SMBプロトコルによる耐障害性のある共有ストレージを提供する最も適切なソリューションは、選択肢Bです。