Q69 — AWS SAA-C03 第14章

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Q1069. ある企業は、AWS上にデータ処理プラットフォームを展開する計画を立てています。このデータ処理プラットフォームはPostgreSQLに基づいています。企業は、プラットフォームが処理する必要のあるデータをオンプレミスで保存しています。規制要件を満たすため、このデータをクラウドに移行してはなりません。ただし、企業はAWSマネージドのデータ分析ソリューションを活用したいと考えています。これらの要件を満たすソリューションはどれですか?

正解: C. AWS Outposts上にAmazon EMRクラスターを作成し、そのEMRクラスターをオンプレミスのPostgreSQLデータベースに接続して、ローカルでデータ処理を実行します。

解説

データをオンプレミスに留めつつ、AWSマネージドのデータ分析ソリューションを活用するという企業の要件を最も適切に満たすソリューションは、選択肢Cです。つまり、「AWS Outposts上にAmazon EMRクラスターを作成し、そのEMRクラスターをオンプレミスのPostgreSQLデータベースに接続して、ローカルでデータ処理を実行する」ことです。 解説: ・AWS Outposts:これは、AWSのインフラストラクチャおよびサービスをオンプレミス環境で実行できるようにするサービスです。Outposts上にEMRクラスターを展開することで、データをクラウドに移動させることなくローカルで処理が可能となり、規制要件を遵守できます。 ・データ処理:EMRはビッグデータ処理タスクに最適化されており、オンプレミスのPostgreSQLデータベースに直接接続して分析処理を行うことができます。 他の選択肢について: ・A:VPC内にAmazon RDS for PostgreSQLデータベースを作成する場合、データをRDSに移行することになり、データをオンプレミスに留めるという要件に反します。 ・B:AWS Outposts上にEC2インスタンスをAuto Scalingグループで作成し、PostgreSQLデータ分析ソフトウェアを手動でインストール・管理する方法は、ローカル処理は可能ですが、EMRのようなマネージドサービスと比べて運用負荷が高く、効率的・容易とは言えません。 ・D:VPC内にEMRクラスターを作成する場合、通常はデータをAWS側に取り込む必要があります。これは、データをクラウドに移行してはならないという要件に反します。 結論:選択肢Cは、データをオンプレミスに留めながらAWSマネージドの分析ソリューションを活用でき、規制要件も満たす、最も適切なソリューションです。