Q65 — AWS SAA-C03 第11章

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Q765. ある会社が、本番環境で実行される Amazon Elastic Kubernetes Service(Amazon EKS)クラスター上で動作するアプリケーションを開発しています。このEKSクラスターには、オンデマンドインスタンスでプロビジョニングされたマネージドノードグループが設定されています。同社は、開発作業専用の専用EKSクラスターを必要としています。この開発用クラスターは、アプリケーションの耐障害性(レジリエンシー)をテストするために、頻繁には使用されません。また、EKSクラスターがすべてのノードを管理する必要があります。これらの要件を最もコスト効率よく満たす解決策はどれですか?

正解: A. スポットインスタンスのみを含むマネージドノードグループを作成します。

解説

開発専用の専用EKSクラスターを構築し、使用頻度が低く、アプリケーションの耐障害性をテストするという要件を、最もコスト効率よく満たすためには、以下の選択肢Aが最も適しています。\n\nA. スポットインスタンスのみを含むマネージドノードグループを作成する:\n1. マネージドノードグループ:マネージドノードグループを作成することで、EKSクラスター専用のEC2インスタンス群を確立でき、本番クラスターと開発クラスターを分離し、ノードを独立して管理できます。\n2. スポットインスタンス:マネージドノードグループをスポットインスタンスでプロビジョニングします。スポットインスタンスは、余剰のEC2容量を活用したインスタンスであり、オンデマンドインスタンスと比較して大幅に低いコストで利用可能です。開発クラスターは使用頻度が低いため、スポットインスタンスを活用することで、コストを大幅に削減できます。\n\n他の選択肢が最適でない理由:\n選択肢Bでは、オンデマンドインスタンスとスポットインスタンスの2つのマネージドノードグループを別々に作成することになります。これは柔軟性を提供しますが、運用の複雑さが増し、スポットインスタンス単体で運用する場合と比べて不要なコストが発生する可能性があります。\n選択肢Cでは、スポットインスタンスを用いたAuto Scalingグループとユーザーデータによるノード登録を採用します。これは技術的には可能ですが、マネージドノードグループを用いる方が、EKSクラスター内のEC2インスタンス管理が簡素化され、保守性・信頼性が向上します。\n選択肢Dでは、オンデマンドインスタンスのみのマネージドノードグループを構成します。これは安定性と信頼性を確保できますが、スポットインスタンスと比較してコストが高くなるため、「最もコスト効率よい」という要件を満たしません。\n\nしたがって、開発専用の専用EKSクラスターを、低頻度で利用し、アプリケーションの耐障害性をテストするという要件を最もコスト効率よく満たす解決策は、選択肢Aです。