Q15 — AWS SAA-C03 第11章

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Q715. 電子商取引企業が、Microsoft SQL Server Enterprise Edition を実行する Amazon RDS DB インスタンス向けのディザスタリカバリ(DR)ソリューションを検討しています。現在の復旧時点目標(RPO)および復旧時間目標(RTO)は、ともに24時間です。これらの要件を最もコスト効率よく満たすソリューションはどれですか?

正解: D. 自動スナップショットを24時間ごとに別のリージョンにコピーする。

解説

正解は D です。「自動スナップショットを24時間ごとに別のリージョンにコピーする」。 選択肢 D は、提示された要件を満たす最もコスト効率の良いソリューションです。 ・自動スナップショットを24時間ごとに別のリージョンにコピーする:Amazon RDS では、DB インスタンスのスナップショットを自動的に作成する機能が提供されています。この自動スナップショットを24時間ごとに別のリージョンへコピーするよう設定することで、RPO および RTO ともに24時間という要件を達成できます。 このソリューションは、Amazon RDS が提供する組み込みのスナップショット機能を活用しており、DB インスタンスのバックアップを低コストで実現します。また、スナップショットを別の地理的ロケーション(別リージョン)に保存することで、ディザスタリカバリの観点からも信頼性が確保されます。 選択肢 A(クロスリージョン読み取り専用レプリカの作成と昇格)は冗長性を提供しますが、24時間という RPO/RTO と完全には一致しない可能性があります(例:レプリケーション遅延や昇格にかかる時間など)。 選択肢 B(AWS DMS を用いたクロスリージョンレプリケーション)は、追加の複雑さとコストを伴い、本要件に対して最もコスト効率の良い選択とは言えません。 選択肢 C(ネイティブバックアップを24時間ごとに S3 へクロスリージョンコピー)は、Amazon RDS のネイティブ機能ではありません。カスタムスクリプトやサードパーティツールによる実装は可能ですが、その場合、組み込みスナップショット機能を利用するよりも複雑さとコストが増加します。 したがって、要件を最もコスト効率よく満たす最適なソリューションは、D「自動スナップショットを24時間ごとに別のリージョンにコピーする」です。これは Amazon RDS の自動スナップショット機能を活用し、定期的に別のリージョンへバックアップを複製することで、確実なディザスタリカバリを実現します。