Q39 — AWS SAA-C03 第10章

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Q639. 電子商取引企業がオンプレミスでPostgreSQLデータベースを実行しています。このデータベースは、高IOPSのAmazon Elastic Block Store(Amazon EBS)ブロックストレージを使用してデータを保存しています。1日のピークI/Oトランザクション数は15,000 IOPSを超えないため、IOPS要件は明確です。同社は、このデータベースをAmazon RDS for PostgreSQLへ移行し、ディスクストレージ容量とは独立してIOPS性能をプロビジョニングしたいと考えています。これらの要件を最もコスト効率よく満たすソリューションはどれですか?

正解: C. General Purpose SSD(gp3)EBSボリュームストレージタイプを設定し、15,000 IOPSをプロビジョニングする

解説

PostgreSQLデータベースをAmazon RDS for PostgreSQLへ移行し、ストレージ容量に依存しない形でIOPS性能をプロビジョニングするという要件を、コスト効率よく満たすには、選択肢C(General Purpose SSD(gp3)EBSボリュームストレージタイプを設定し、15,000 IOPSをプロビジョニングする)が最も適しています。gp3ボリュームは、幅広いワークロードに対して価格とパフォーマンスのバランスを重視して設計されており、スループットとIOPSをそれぞれ独立して設定できるため、必要なパフォーマンスのみを正確にプロビジョニングでき、無駄なコストを抑えられます。15,000 IOPSをgp3でプロビジョニングすれば、データベースのピークI/O要件を十分に満たしつつ、過剰なIOPSによるコスト増加を回避できます。一方、選択肢A(gp2)では、最大16,000 IOPSまでプロビジョニング可能ですが、gp2はボリュームサイズに応じてIOPSが自動的に決定される「バースト可能な」仕様であり、15,000 IOPSを確実に保証するには大容量ボリュームが必要となり、結果として不要なコストが発生します。選択肢B(io1)はIOPSを確実に保証できますが、通常gp3よりも高価であり、特に低遅延や高耐久性などの特殊な要件がない限り、コスト効率が劣ります。選択肢D(EBSマグネティック)は、旧式の磁気ストレージであり、高IOPSデータベースワークロードに必要なパフォーマンスおよび信頼性を提供できないため、推奨されません。したがって、本要件を最もコスト効率よく満たすソリューションは、Cです。