Q2 — AWS SAA-C03 第10章

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Q602. ある企業が、既存のAWS利用料金を運用コストダッシュボードに追加したいと考えています。ソリューションアーキテクトは、企業が利用料金データにプログラムでアクセスできるようにするソリューションを推奨する必要があります。また、企業は当年分のコストデータに加えて、今後12か月間のコスト予測にもアクセスできる必要があります。 これらの要件を満たすソリューションのうち、運用オーバーヘッドが最も少ないものはどれですか?

正解: A. ページネーション機能付きのAWS Cost Explorer API を使用して、利用料金関連データにアクセスします。

解説

AWS Cost Explorer API は、リアルタイムかつプログラムによる方法で、過去のコストデータ(最大12か月)および今後12か月間のコスト予測(Forecasting)を取得できます。APIは自動化・統合が容易であり、手動ダウンロードや外部送信(FTP/SMTP)といった追加のインフラや運用管理を必要としないため、運用オーバーヘッドが最小です。一方、選択肢Bは手動ダウンロードを伴い、定期的な更新や自動化が困難です。選択肢CおよびDは、AWS Budgets が主にアラートや通知を目的としており、詳細なコスト分析や予測データの提供には対応しておらず、FTP/SMTPによる送信はセキュリティ・信頼性・メンテナンスの観点から運用負荷が高くなります。したがって、最も適切な選択肢はAです。