Q34 — AWS SAA-C03 第1章

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Q34. ある企業は、自社ウェブサイト上で検索可能なアイテムのリポジトリを維持しています。データはAmazon RDS for MySQLのデータベーステーブルに格納されており、レコード数は1,000万件を超えています。データベースには2 TBのGeneral Purpose SSD (gp2) ストレージが使用されています。また、毎日何百万件もの更新操作が、同社のウェブサイトを通じてこのデータに対して実行されています。企業は、一部の操作が10秒以上かかっていることに気づき、その原因がデータベースのストレージ性能のボトルネックであると特定しました。このパフォーマンス問題に対処する解決策はどれですか?

正解: A. ストレージタイプをProvisioned IOPS SSD (io1)に変更する。

解説

Provisioned IOPS SSD (io1) は、Amazon RDSで提供されるストレージタイプの一つであり、データベースワークロードに対して予測可能なパフォーマンスを実現します。io1ストレージに変更することで、ワークロードの要件に応じて必要なIOPS(1秒あたりの入出力操作数)を明示的にプロビジョニングできます。本シナリオでは、毎日何百万件もの更新が発生し、データ量も非常に大きいため、General Purpose SSD (gp2) ストレージではワークロードを効率的に処理できない可能性があります。io1ストレージへ切り替え、ワークロードの要求に応じた適切なIOPS数をプロビジョニングすることで、一貫性と高いパフォーマンスを備えたストレージアクセスを確保できます。一方、メモリ最適化インスタンスタイプへの変更(選択肢B)やバースト可能パフォーマンスDBインスタンスタイプへの変更(選択肢C)は、特定のパフォーマンス側面を向上させる可能性がありますが、ストレージ性能のボトルネックを直接解決しません。また、Multi-AZ RDS読み取り専用レプリカの有効化とMySQLネイティブの非同期レプリケーション(選択肢D)は、読み取り負荷の分散および可用性の向上には寄与しますが、ストレージ性能の問題を直接解決するものではありません。