Q25 — AWS SAA-C03 第1章
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Q25. あるアプリケーションでは、企業の本社にいるユーザーが製品データにアクセスできます。この製品データは Amazon RDS MySQL DB インスタンスに格納されています。運用チームはアプリケーションのパフォーマンス低下を特定し、読み取りトラフィックと書き込みトラフィックを分離したいと考えています。ソリューションアーキテクトは、アプリケーションのパフォーマンスを迅速に最適化する必要があります。 この状況で、ソリューションアーキテクトが推奨すべき対応はどれですか?
- A. 既存のデータベースを Multi-AZ 対応のデプロイメントに変更し、読み取り要求をプライマリ可用性ゾーンから処理する。
- B. 既存のデータベースを Multi-AZ 対応のデプロイメントに変更し、読み取り要求をセカンダリ可用性ゾーンから処理する。
- C. データベースの読み取り専用レプリカを作成し、その読み取り専用レプリカのコンピューティングおよびストレージリソースを、ソースデータベースの半分に設定する。
- D. データベースの読み取り専用レプリカを作成し、その読み取り専用レプリカのコンピューティングおよびストレージリソースを、ソースデータベースと同じに設定する。 ✓
正解: D. データベースの読み取り専用レプリカを作成し、その読み取り専用レプリカのコンピューティングおよびストレージリソースを、ソースデータベースと同じに設定する。
解説
読み取り専用レプリカを作成することで、読み取りトラフィックをプライマリデータベースインスタンスからオフロードでき、アプリケーションのパフォーマンス向上が期待できます。また、読み取り専用レプリカのコンピューティングおよびストレージリソースをソースデータベースと同一に設定すれば、プライマリインスタンスと同等のトラフィック負荷を処理できるようになります。さらに、既存のアーキテクチャへの大規模な変更を必要としないため、これはアプリケーションのパフォーマンスを迅速に最適化する最も効果的な方法です。 選択肢 A は不適切です。Multi-AZ デプロイメントのプライマリ可用性ゾーンから読み取り要求を処理しても、可用性ゾーン間のネットワークトラフィックによりレイテンシが増加する可能性があるためです。 選択肢 B は不適切です。Multi-AZ デプロイメントのセカンダリ可用性ゾーンから読み取り要求を処理すると、レプリケーション遅延の影響でユーザーに古くなった(stale)データが提供される可能性があるためです。