Q27 — AWS DOP-C02 第3章
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ある企業が、Application Load Balancerの後ろで実行されるAmazon EC2インスタンス上にWebアプリケーションをテストしています。これらのインスタンスは、複数の可用性ゾーンにまたがるAuto Scalingグループで実行されています。同社は、新規ソフトウェアのデプロイ時にブルー/グリーンデプロイメントプロセスを採用しています。 テスト期間中、ユーザーはアプリケーションから自動的にログアウトします。テスト担当者は、アプリケーションの新バージョンをデプロイするとすべてのユーザーがログアウトすることを報告しています。開発チームは、スケーリングイベントおよびアプリケーションデプロイメント中にユーザーがログイン状態を維持できるソリューションを必要としています。 ユーザーがログイン状態を維持するための最も効果的な方法は何ですか?
- A. ロードバランサー上でスマートセッションを有効化し、アプリケーションを既存セッションをチェックするように変更します。
- B. ロードバランサー上でセッション共有を有効化し、アプリケーションをセッションストレージから読み取るように変更します。
- C. ユーザーのセッション情報をAmazon S3バケットに保存し、アプリケーションをそのバケットからセッション情報を読み取るように変更します。
- D. アプリケーションを変更して、ユーザーのセッション情報をAmazon ElastiCacheクラスターに保存するようにします。 ✓
正解: D. アプリケーションを変更して、ユーザーのセッション情報をAmazon ElastiCacheクラスターに保存するようにします。
解説
正解はDです。ElastiCacheクラスターは高速なデータアクセスと低遅延応答を提供し、ユーザーのセッション情報の保存および迅速な検索に最適です。アプリケーションのデプロイやスケーリングイベントにおいて、アプリケーションはElastiCacheクラスターから素早くセッション情報を取得でき、ユーザーのログイン状態を確実に維持できます。選択肢Aのスマートセッションは、このような複雑なシナリオでは安定性・効率性に欠ける可能性があります。選択肢Bのセッション共有は互換性およびデータ整合性の問題を引き起こす可能性があります。選択肢CのS3へのセッション保存は読み取り速度が比較的遅く、ユーザーエクスペリエンスに悪影響を及ぼす可能性があります。以上より、ユーザーのログイン状態維持にはDが最も効果的な方法です。