Q11 — AWS DOP-C02 第3章

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設計者は、既存の3層アプリケーション向けにブルー/グリーンデプロイを構成する必要があります。このアプリケーションはAmazon EC2インスタンス上で実行され、Amazon RDSデータベースを利用しています。EC2インスタンスはApplication Load Balancer(ALB)の後ろで実行され、Auto Scalingグループに属しています。 DevOpsエンジニアは、ブルー環境およびグリーン環境それぞれについて、CloudFormationテンプレート、Auto Scalingグループ、およびALBのターゲットグループを作成しました。各ターゲットグループは、EC2インスタンス上でロードされるアプリケーションのバージョン(ブルーまたはグリーン)を指定します。Amazon Route 53のレコードは、このルーティングを管理します。 デプロイ時に、トラフィックをブルー環境からグリーン環境へ即座に切り替える必要があります。 これらの要件を満たすソリューションはどれですか?

正解: B. AWS CLIコマンドを使用してALBのトラフィックをグリーン環境のターゲットグループへ送信するよう更新します。その後、グリーン環境のAuto Scalingグループのローリング再起動を開始し、新しいアプリケーションバージョンをグリーン環境のEC2インスタンスにデプロイします。

解説

AWSにおけるブルー/グリーンデプロイの核となるのは、ロードバランサのターゲットグループによるトラフィック切り替えです。問題文では「即座に」トラフィックを切り替えることが求められており、これはまずALBのルーティングを更新した後、インスタンスの更新を行う必要があります。選択肢Bでは、AWS CLIコマンドによりALBのトラフィックをグリーンのターゲットグループへ直接切り替えるため、遅延なくトラフィック転送が可能になります。その後、グリーン環境のAuto Scalingグループのローリング再起動を開始し、段階的に新バージョンをEC2インスタンスへデプロイします。他の選択肢は、切り替えの遅延(A、D)または環境の分離不備(C)があり、「即座に」という要件を満たしません。AWSのベストプラクティスでは、DNS(Route 53)ではなく、ALBのターゲットグループ切り替えが標準的なトラフィック転送手法です。