Q80 — AWS DOP-C02 第2章
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ある電子商取引企業は、Amazon EBS でサポートされた Amazon EC2 インスタンスを多数使用しています。EC2 インスタンスの手動メンテナンス作業を減らすため、DevOps エンジニアは、予定された EC2 インスタンスの廃止イベント時に自動的に再起動操作を実行するタスクを担当しています。 これを実現するにはどうすればよいですか?
- A. 週に一度、EC2 インスタンスの廃止予定をチェックする AWS Systems Manager Automation runbook を実行するための定期 Amazon EventBridge ルールを作成します。インスタンスの廃止が予定されている場合、runbook はインスタンスを休止状態にします。
- B. すべてのインスタンスで EC2 自動回復を有効化します。AWS Config ルールを設定して、メンテナンスウィンドウ内でのみ回復を許可します。
- C. 標準業務時間外の承認済みメンテナンスウィンドウ中に、すべての EC2 インスタンスを再起動します。EC2 インスタンスのステータスチェックに失敗した場合に通知を送信する Amazon CloudWatch アラームを設定します。
- D. AWS Health の Amazon EventBridge ルールを設定し、予定された廃止イベントが発生した際に AWS Systems Manager Automation runbook を実行します。この runbook は EC2 インスタンスを停止および起動します。 ✓
正解: D. AWS Health の Amazon EventBridge ルールを設定し、予定された廃止イベントが発生した際に AWS Systems Manager Automation runbook を実行します。この runbook は EC2 インスタンスを停止および起動します。
解説
AWS Health は Amazon EventBridge ルールと統合され、予定された EC2 廃止イベントを検知した際に自動化操作をトリガーできます。AWS の公式ドキュメントによると、インスタンスの廃止が予定されると AWS Health がイベントを生成し、EventBridge ルールがそれをキャッチして Systems Manager Automation を呼び出してスクリプトを実行します。選択肢 D では、インスタンスを停止および起動することで、通常は新しいホストへ移行し、廃止の影響を回避できます。選択肢 A は固定周期でのチェックであり、イベント駆動型ではありません。選択肢 B の自動回復はハードウェア障害に対応したものであり、予定イベントには適用されません。選択肢 C は定期的な再起動に依存しており、実際の廃止イベントとは連携していません。正解は、AWS が予定イベントに対する自動応答を推奨するベストプラクティスに合致する選択肢 D です。