Q3 — AWS DOP-C02 第1章

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ある企業は、ファイルアップロードアプリケーションを運用しており、ファイルをAmazon EC2インスタンス上で実行されるデータベースに保存しています。法規制により、企業は特定の時刻にEC2インスタンス上のファイルを毎日削除する必要があります。また、企業は60日を超えるデータベースレコードを削除する必要があります。 データベースレコードの削除は、ファイル削除の後に行う必要があります。企業は、ファイルおよびデータベースレコードを削除するスクリプトを作成しました。この削除スクリプトが失敗した場合、企業は電子メール通知を受信する必要があります。 これらの要件を最小限の開発工数で満たすソリューションはどれですか?

正解: A. AWS Systems Manager State Managerを使用して、指定時刻にSystems Manager Automationドキュメントを自動呼び出しします。Automationドキュメントを、Run Commandを使用して順次削除スクリプトを実行するように構成します。Amazon EventBridgeルールを作成し、Amazon Simple Notification Service (Amazon SNS)を介して失敗通知を企業に送信します。

解説

AWS Systems Manager State Managerは、定期的なタスク実行(例:指定時刻のスクリプト実行)をネイティブにサポートし、Automationドキュメントの実行結果(成功/失敗)をEventBridgeでキャプチャ可能です。EventBridgeルールとSNSの組み合わせにより、失敗時に自動的に通知を送信できます。これは、LambdaやSESを別途構成するよりもシンプルかつ保守性が高いソリューションです。選択肢Aは、State Managerによるスケジューリング、Automationによるスクリプト実行、EventBridge+SNSによる失敗通知という、各サービスの標準機能を適切に活用した最小構成です。選択肢B/C/Dは、余分なコンポーネント(SESの設定、Lambdaの権限管理、条件分岐の実装など)を必要とし、開発・運用コストが高くなります。