Q37 — AWS ANS-C01 第1章

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ある企業は、ap-southeast-2リージョン内のVPCへ、自社オフィスから2 GbpsのAWS Direct Connectホステッド接続を確立しています。ネットワークエンジニアは、同じリージョン内の別のDirect Connectロケーションから5 GbpsのDirect Connectホステッド接続を追加しました。これらのホステッド接続は、オフィス内の異なるルーターに接続されており、ルーター間にはiBGPセッションが実行されています。 ネットワークエンジニアは、VPCが5 Gbpsホステッド接続を用いてオフィスへのトラフィックをルーティングすることを保証したいと考えています。5 Gbpsホステッド接続がダウンした場合、2 Gbpsホステッド接続へのフェイルオーバーが発生する必要があります。 これらの要件を満たすソリューションはどれですか?

正解: A. 2 Gbps接続に接続されたルーターから、アウトバウンドBGPポリシーを設定します。AWSに対して、より長いAS_PATH属性を持つルートをアドバタイズします。

解説

BGP(境界網ゲートウェイプロトコル)では、AS_PATH(自律システムパス)の長さはルート選択の優先順位を決定する重要な要素です。より短いAS_PATHは、通常、より優先されるルートを意味します。VPCが5 Gbps接続を優先して使用し、5 Gbps接続が障害時に2 Gbps接続へフェイルオーバーするようにするには、2 Gbps接続に接続されたルーターから送信されるBGPアウトバウンドポリシーを設定し、AWSに対してより長いAS_PATH属性を持つルートをアドバタイズする必要があります。これにより、AWSはルート選択時にAS_PATHがより短い(つまり5 Gbps接続)ルートを優先します。したがって、正しい答えはAです。